「解雇の実務」無料ウェブセミナー

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解雇は会社が一方的に労働契約を解約することです。
労働者の合意なく労働契約を解約する行為ですので、労働者の不利益も大きなものとなります。
このため、いわゆる「解雇濫用の法理」によって、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、解雇が無効となります。

裁判所に解雇が無効と判断された場合は、その労働者との雇用契約は継続しますので、解雇を伝えた後も給与が発生してしまうことがあります。
そうなりますと、会社は思わぬ出費を課せられることもあります。

本セミナーでは、解雇が無効とならないために、どのような点に注意すべきか、どのような準備をすべきかをお伝えします。

 

セミナーの内容(予定)

・解雇権濫用の法理とは
・客観的に合理的な理由とは
・解雇を有効にするための証拠集めについて
・解雇を争われないようにするには

日時

ライブ配信

①2023年1月17日(火)  16時~17時00分(15時45分からアクセス可能)

②2023年1月19日(木)  16時~17時00分(15時45分からアクセス可能)

 50分ほどの講義の後、10分程度の質疑応答を予定しています。

録画配信

③2023年1月23日(月)  16時~17時00分(15時45分からアクセス可能)

④2023年1月25日(水)  16時~17時00分(15時45分からアクセス可能)

 録画配信では、質疑応答はありません。

 ①~④の講義の内容は同じです。

方法

Webセミナー
※カメラとマイクは不要です。
※キーボード入力による質問を受け付けています。
※下記フォームから申込みいただいた方に、アクセス先のアドレスを送付いたします。

参加費

無料

講師

弁護士 西面将樹

対象者

経営者・管理職
社会保険労務士・税理士

参加特典

オンライン相談
※後日、希望者のみ(初回相談は無料)

 

お申し込みフォーム

下記フォームにご記入の上、フォーム下部の「送信」ボタンを押してください。

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